凌子:
MAIさんが美容師を目指したきっかけは?
MAIさん:
美容師を目指したのは、高3の進路を決める時期ですね。ずっと前から“人の役に立つ仕事がしたい”と思っていて、美容師はいくつか考えていた職業のひとつでした。当時はやっぱりメイクをしたり髪の毛をいじったりするのが好きで、そういうのが職業に出来たらいいなって思っていましたね。
理紗:
美容師になることを決めて、学校では先生に反対されたりなど大変なことはありましたか?
MAIさん:
特になかったですね。でも高校3年生の早いときに決めたので、いわゆる大学へ行く同級生の受験シーズンに近づけば近づくほど、授業内容も自分には必要でなくなっていて(苦笑)。
理紗:
まわりは、そんなに勉強している人が多かったんですか?
MAIさん:
大学に行く人が多くて。みんなは結構勉強をしてたんですよ。
理紗:
その中で不安だなと思ったりは?
MAIさん:
そこまではなかったんですよね。みんな大変そうだな、くらいで。だけどみんなが頑張っている時期を自分はどう過ごそうか、みたいなことは無意識に思っていたかも。
理紗:
なるほど〜。
MAIさん:
私はみんなが勉強を頑張っている時間に、専門学校に入学したときのために備えていました。洋服とかヘアとか、自分の好きなものを見つけてみたり、学校が忙しくなったらのときのためにバイトをしてお金を貯めておいたり。
理紗:
へ〜。実は私も今進路に悩んでいて、専門学校に行くって大変な気がして思いきれないんです。だからそういう判断力っていうのもすごいなと思います。
MAIさん:
そっか〜。私は“美容師になりたい”っていう自分の目的みたいなのがあって専門学校に進むことを決めて、むしろ大学へ行く子よりやりたいことが先に見つかっていて、近道をしている気がしていました。短大じゃなければ大学って卒業までに4年もかかるでしょ? 専門学校に行くとその半分の2年間以内で勉強して就職するから。2年も早く社会人になれるってすごいことだなと思ってました。
理紗:
たしかに〜!!
凌子:
就職活動を始めたときに、どんなところを見てサロンを選んだんですか?
MAIさん:
それはですね、いろんなサロンさんを見に行くと、その雰囲気っていうのは感じるじゃないですか。だからそこにいて自分が働いている姿が想像出来るっていうような場所を選んだり、実際に働いているスタッフさんとお話しをして、考えてることが自分と一致しているかっていうのはすごく大切にしましたね。あと自分がこんなふうになりたいっていうのを明確にするようにしていました。例えばヘアカタログに自分のスタイルを載せたいとか、お客様に絶対いいと思われるような接客をしているお店だったりとか、こういうスタイリストになりたいとか。なりたい自分になれるサロンっていう基準で選びました。何だか、恥ずかしいですね(笑)。
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理紗さん
美容師を目指したときの周りの対応と
決め手を聞けて良かったです。
凌子さん
丁寧に答えてもらって良かったです。
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