すべての仕事の原動力は
人を楽しませたいって気持ち |
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―お芝居には小さいころから興味があったのですか?
小さいころはけっこう1人でいる時間が多かったので、映画やドラマを見て、さみしさをまぎらわせたりしていました。それに、笑ったり、泣かされたりっていうのってすごくパワーをもらえますし。それで人を感動させることに興味を持ちはじめましたね。
―人を感動させられる側に自分も、と?
自分に才能があるかなんてまったくわからなかったけど、やってみたいなぁとは思ってました。実際にやってみて、自分の役割や現場の空気を感じとる直感というか勘のよさと、素直な気持ちで表現することの大切さを実感しました。才能や向き不向きの部分も多少はあると思いますけど、ストレートにがんばっていくことがいちばんの近道かな、と。やりたいことをやらずにあとで後悔するより、まずはとことんやってみるほうがいいと思いますね。食べていけないことっていうのは今の世の中なかなかないと思うし(笑)、そんなに怖がらなくてもいいんじゃないかな。
―初めてのお仕事って覚えてますか?
最初は本当にいろんな仕事をしました。最初は本当にいろんな仕事をしました。雑誌のモデルをやったり、ドラマやCMのオーディションを受けたり、レポーターに挑戦したり……。芸能界のことも世の中のことも知らないし、仕事を選べる立場では全然ないので毎日が必死でした(笑)。
―ドラマなどの撮影現場でいちばん楽しいときは?
スタッフや監督さんと仲良くなったときかな。あとはお芝居が終わったときの空気がいい感じのとき。何回もお仕事してるスタッフさんや共演者の方たちとは現場で「久しぶりです!」みたいな感じだったりもして、そういう瞬間がうれしかったり。長い間をかけて築いた人と人とのつながりや信用が最終的にはいちばん強いんじゃないかなって思いますね。
―俳優という職業に必要な要素ってなんだと思いますか?
自分を捨てられることかな(笑)。同じものでも人によっていろんな感じ方、表現方法があるから「僕はこうだと思う」って変に頑なになるんじゃなく、自分の考えも捨てるときは捨てられて、次から次に新しい考え方もできるほうが幅も広がります。この仕事に関してはなにをやっても自分に生きてくると思うので、人生経験をどれだけするかも大切だと思います。
―お芝居はもちろん、バラエティや絵と活躍の場は広がる一方ですが。
「人を楽しませたい」っていう気持ちがすべてなので、今やっていることは全部好き。自分はこうでなきゃいけないっていうのはまったくないので、常にチャレンジして新しい発見や経験をしたい。大事なのはやりたいと思ったことをいかに行動に移せるかだと思うんです。たとえば会社や学校で人を募集していたら、すぐに「やってみよう」って思った人勝ちだと思うんです(笑)。それに、成功している人は空き時間を利用していろんなことやってるんですよね。いつもなにか情報を仕入れているような。向いてる、向いていないはあとからついてくるものですからね。 |
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| Profile |
1996年
東京・渋谷で先輩に「ナンパして来い!」と言われ、声をかけた女性がなんとマネージャー。 運命的な出会いから芸能界へ。 |
2001年
代表作となる映画『ウォーターボーイズ』に出演し人気を博す。『笑っていいとも!』『世界ウルルン滞在記』などのバラエティ番組へも多数出演。 |
2006年〜2007年
舞台『初仕事納め』、日韓合作映画『あなたを忘れない』などに出演し、役者としての幅を広げるとともに、カメラ、絵画、社交ダンスなど、多才な一面も披露する。 |
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| 作品紹介 |
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